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音楽、飛行機、宇宙などの趣味雑記をぼちぼち書いてます

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先日、大阪のeイヤホンに初めて行ってきました。
いやー凄い量のヘッドホン、イヤホンがありますねぇ。一日掛けても試聴しきれませんね。

特に買う物を決めておらず、今までの購入候補にあったものを片っ端から聞いてみて、
「あ、これ買っても正解だったな」とか、「あー買ってたら地雷だった・・・」等々、
やはり試聴するのは大事だと痛感しました。

レビューを載せてる身としてどうかと思うのですが、やはり「百聞は一見にしかず」
(この場合、百聴とでも言うのかな(笑))、
巷にあるレビューを過信せず、実際に自分の耳で聞くことは大切ですね。

そんな中、実際聞いてみて「コレ良い!」と感じた一品が、今回購入した
PreSonus HD7です。
e0308055_004420.jpg

情報ゼロ、初めて見た製品でした。カテゴリとしてはモニター系になるそうです。

見た目はAKGそっくり、でも値段は6000円とかなり安いです。
ですが、侮れませんよ。
e0308055_004659.jpg

中身はポーチ、説明書、本体、変換プラグとシンプル。

この時一緒に比較したのがSony MDR-7506、ShureのSRH940と840です。
購入直後なので未エージング。変化があり次第、そのうち追記したりするかもしれません(笑)。

第一印象としてはモニターとリスニング機の中間的ポジションな感じです。
解像度もわりと高い方で、定位が掴み易い。
ちょっと拡散気味ですが、恐らくモニター機としては珍しいセミオープン構造なのが影響してるのかと。

SRH940に比べあっさり気味、7506より硬くなく、この2機種の中間的な音の出方をしてます。

-高域-
結構伸びて、鋭い印象。かといってSony系の耳にくる刺さり方とは違う、嫌味な感じがしません。
モニターにしては拡散気味なので像がぼやける感じもします。セミオープンだからかな。
SRH940より鋭く、7506よりは柔らかいってトコでしょうか。

-中域-
艶っぽいとかそういったトコは無く、良くも悪くも「ありのまま」な印象。
良い意味でモニターらしい出方ですね。
ボーカルなどもあっさりしてます。よーく聞くとハイミッドの方が強いかも。

-低域-
モニター機にしてはやや多め。7506や手持ちのMDR-V6よりも多いので、
ここがモニターらしくない原因では・・・。
音自体もタイトというよりは適度な弾力があります。バスドラムのもちっとした音が心地良いです。
聞いた中ではSRH940、840と最も似てる部分かな、と思いました。

やや包まれる感があるため、分離感は悪いかなといった印象。

-装着感など-
側圧はやや強め。ですがパッドも柔らかく、1時間程度では痛みも感じません。
なにより本体自体、結構軽いので、そこまで苦にはなりません。
Shure系のU字型ヘッドバンドの様に頭頂部が痛むこともなし。

見た目はかなりチープ。ここは値段相応と言ったとこですね。
青と黒の色使いはカッコイイ。まぁ自分が大好きな組み合わせなので偏見かも(笑)。
コードは2.5m、着脱不可。まぁリケーブルする用途でモニター機買わないと思うので、
別に構わないと思いますが(笑)。
ストレートケーブルなのでカール嫌いな人にもオススメ。

セミオープンなので音漏れは勿論します。

-総評-
この値段で買える製品としてはかなりコスパ高いですね。
純粋なモニター機としてはややクセがあり、フラットな音響特性とは言い難いので
「コレ1台で充分!」という使い方には向いてないかもしれませんが、
取り合えずのデモ作り、ミックス時の聞き比べ等、汎用性のある機種だと思います。

エントリー機って感じでしょうか。

あるいは900ST等、モニター代表機を持ってる人には、サブとしても使える機種かと。

MDR-V6でも書いた気もしますが、「モニター機が欲しいけどリスニングにも使いたい」
という人には合うと思います。自分はそうでした(笑)。

注意点は、やはりセミオープンなところ。環境的に音漏れがあるとマズイ方は止めといた方が吉です。



ちなみに買わなかった7506やSRH940は、前者は過去所持、V6で事足りるのでパス、
後者はSRH750DJと特性が似てたので、買い足す必要はないかな、と思ったからでした。


しかしオープン型って良いなぁ・・・、リスニング用に1台欲しくなってきた(笑)。
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by Hachirockun | 2013-07-27 23:40 | 音楽 | Comments(0)
久々の更新となります。
最近は梅雨時期という事もあり、折角の休みも写真を撮りに出かけられなかったりして
ちょいとネタが枯渇してました(笑)。
写真に限らず、雨の日に出かけるのがキライなんですけどね。
暑さと湿気の合わせ技に弱いので、基本バテてたってのもあるけど・・・。

しかし今年の梅雨は短かったですね。そろそろ夏の夜空の撮影シーズンだ♪


さて、前フリはこんなもんにしといて、今回は新たに購入したギター用エフェクターのレビューちっくなものを。
毎度の事ですが、色々書いてるので長いです。ちょっとは簡潔に書いた方が良いのかなぁ・・・。

先日購入したのが、今回紹介するワンプラーペダルのエゴ・コンプレッサーです。
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↑最近新しいタイプのロゴが出てるので、これは旧型なのかな?情報無かったけど・・・

これまで長いことBossのCS-2という古い機種を使っていて、これはこれで一部で
名機と呼ばれるほど良いペダルなのですが、やっぱ古いせいか(1986年製。同い年!)スイッチや
ジャックなどのハード部の劣化、そして致命的な音痩せがあるので、そろそろ買い換えか・・・と
思ってた矢先、近所の馴染みの楽器屋さんで見つけたのが、このエゴ・コンプレッサーです。
e0308055_014182.jpg

↑これがCS-2。古い写真でゴメンナサイ

元々ギターでの使用頻度はあまり多くない気もするコンプなのですが、
個人的には有ったほうが好みのトーンに近づくので繋いでます。
クリーンでは勿論、歪ませたリードトーンでも滑らかな音色になるので。

早速繋いでみたところ、ます音痩せは皆無。直で繋いだような太さを取り戻しました(笑)。
そして特徴的なのがコンパクトのコンプにしては多いツマミ。

左上はブレンド。原音とエフェクト音の量が調節でき、「如何にもコンプ掛けてます」的トーンや、
原音側に振る事で、本来のナチュラルな音を出しつつ粒を揃えることが出来ますね。
ちなみにエフェクト音側に大きく振ると、カッティングの音がパコパコします(笑)。
昔試したダイナコンプの特徴的な音に近いものを感じるような・・・w。

右上はアタック、左下がレベル、真ん中がトーン、右下がサスティーンです。
この辺りは一般的なコンプと同じですね。
ちなみに機種特有なのか、レベル12時だと随分バイパス時との差が大きいので、
写真の位置辺りがちょうど違和感無いレベルの音量差になりました。

音質の印象としては、CS-2に似たナチュラルな、柔らかめのトーンのコンプかなと。
ブレンド量とトーンをいじれば、結構メリハリのある音も出せますね。
なので柔らかいけど気持ち抜けの悪かったCS-2よりは、使い勝手が良いです。
まぁ20年以上前の機種と比べるのも酷ですが・・・。

あとはノイズが少ないのも好印象。

個人的な使い方はクリーンではブレンド3時、アタック9時、トーン12時、サスティーン1時。
これだと単音やコード弾きが混載する曲でも、「ちょうどいい妥協点」的セッティングになります(笑)。

歪ませる場合はブレンド、サスティーンを下げ、トーンを上げると粒を揃えつつヌケの良い、
バランスが取れた音になりました。リードばっかの時はサスティーン上げても良いですね。


ベースはあまり詳しくないのですが、レコーディングに使う時にはやはり重宝します。
CS-2の時より気持ち音圧が増えたかな?程度の印象ですが。
キャラは濃くないので、ベース本来のトーンが変わることはほぼ無いですね。


音に関して欠点は見当たりませんが、他の部分で気になるところはあります。
ツマミの可変域が大きいのか、少しの操作でトーンがガラっと変わってしまう点。つまり音作りはシビアです。

あと、タッチも柔らかいので、すぐ操作できる反面、踏む時とかに誤って触れるとセッティングが
簡単にずれる危険性もあります。もう少し重めのタッチでも良かったかも。



約3万円とやや高価なペダルですが、それに見合う性能、音質の良ペダルです。
コンプ探してるけどキャラが濃いのはちょっと・・・というナチュラルなコンプサウンドを求めてる方には、
オススメ出来る1台だと思いますよ~


余談ですが今回コレを買う資金として、使ってなかったAtelierZのストラトを売却しました(笑)。
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by Hachirockun | 2013-07-14 00:54 | 音楽 | Comments(0)