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音楽、飛行機、宇宙などの趣味雑記をぼちぼち書いてます

PreSonus HD7購入

先日、大阪のeイヤホンに初めて行ってきました。
いやー凄い量のヘッドホン、イヤホンがありますねぇ。一日掛けても試聴しきれませんね。

特に買う物を決めておらず、今までの購入候補にあったものを片っ端から聞いてみて、
「あ、これ買っても正解だったな」とか、「あー買ってたら地雷だった・・・」等々、
やはり試聴するのは大事だと痛感しました。

レビューを載せてる身としてどうかと思うのですが、やはり「百聞は一見にしかず」
(この場合、百聴とでも言うのかな(笑))、
巷にあるレビューを過信せず、実際に自分の耳で聞くことは大切ですね。

そんな中、実際聞いてみて「コレ良い!」と感じた一品が、今回購入した
PreSonus HD7です。
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情報ゼロ、初めて見た製品でした。カテゴリとしてはモニター系になるそうです。

見た目はAKGそっくり、でも値段は6000円とかなり安いです。
ですが、侮れませんよ。
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中身はポーチ、説明書、本体、変換プラグとシンプル。

この時一緒に比較したのがSony MDR-7506、ShureのSRH940と840です。
購入直後なので未エージング。変化があり次第、そのうち追記したりするかもしれません(笑)。

第一印象としてはモニターとリスニング機の中間的ポジションな感じです。
解像度もわりと高い方で、定位が掴み易い。
ちょっと拡散気味ですが、恐らくモニター機としては珍しいセミオープン構造なのが影響してるのかと。

SRH940に比べあっさり気味、7506より硬くなく、この2機種の中間的な音の出方をしてます。

-高域-
結構伸びて、鋭い印象。かといってSony系の耳にくる刺さり方とは違う、嫌味な感じがしません。
モニターにしては拡散気味なので像がぼやける感じもします。セミオープンだからかな。
SRH940より鋭く、7506よりは柔らかいってトコでしょうか。

-中域-
艶っぽいとかそういったトコは無く、良くも悪くも「ありのまま」な印象。
良い意味でモニターらしい出方ですね。
ボーカルなどもあっさりしてます。よーく聞くとハイミッドの方が強いかも。

-低域-
モニター機にしてはやや多め。7506や手持ちのMDR-V6よりも多いので、
ここがモニターらしくない原因では・・・。
音自体もタイトというよりは適度な弾力があります。バスドラムのもちっとした音が心地良いです。
聞いた中ではSRH940、840と最も似てる部分かな、と思いました。

やや包まれる感があるため、分離感は悪いかなといった印象。

-装着感など-
側圧はやや強め。ですがパッドも柔らかく、1時間程度では痛みも感じません。
なにより本体自体、結構軽いので、そこまで苦にはなりません。
Shure系のU字型ヘッドバンドの様に頭頂部が痛むこともなし。

見た目はかなりチープ。ここは値段相応と言ったとこですね。
青と黒の色使いはカッコイイ。まぁ自分が大好きな組み合わせなので偏見かも(笑)。
コードは2.5m、着脱不可。まぁリケーブルする用途でモニター機買わないと思うので、
別に構わないと思いますが(笑)。
ストレートケーブルなのでカール嫌いな人にもオススメ。

セミオープンなので音漏れは勿論します。

-総評-
この値段で買える製品としてはかなりコスパ高いですね。
純粋なモニター機としてはややクセがあり、フラットな音響特性とは言い難いので
「コレ1台で充分!」という使い方には向いてないかもしれませんが、
取り合えずのデモ作り、ミックス時の聞き比べ等、汎用性のある機種だと思います。

エントリー機って感じでしょうか。

あるいは900ST等、モニター代表機を持ってる人には、サブとしても使える機種かと。

MDR-V6でも書いた気もしますが、「モニター機が欲しいけどリスニングにも使いたい」
という人には合うと思います。自分はそうでした(笑)。

注意点は、やはりセミオープンなところ。環境的に音漏れがあるとマズイ方は止めといた方が吉です。



ちなみに買わなかった7506やSRH940は、前者は過去所持、V6で事足りるのでパス、
後者はSRH750DJと特性が似てたので、買い足す必要はないかな、と思ったからでした。


しかしオープン型って良いなぁ・・・、リスニング用に1台欲しくなってきた(笑)。
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by Hachirockun | 2013-07-27 23:40 | 音楽 | Comments(0)